2014年 07月 29日
朝日新聞がまた仕込み記事。 |
【社会】「日本から逃げる準備を」 集団的自衛権の影響で子供に英語教育をさせパスポートを用意する母親たち - 朝日
集団的自衛権の影響 英語教育、パスポート用意する母親も
http://asianews2ch.jp/archives/40084745.html
万全の備えが抑止力になる。安倍首相は、こう集団的自衛権を正当化する。
でも、その言葉に説得力はない。母親たちの声なき声は、直感的に「危険」を察知している
国の方向性が見えない中で、母親たちが子どもの将来を案じるのは、自然の流れだろう。
千葉県に住む理系研究職の女性(44)は閣議決定後、「子どもたちには、自分の頭で考えて選ぶ力をつけさせたい」と、より強く思うようになったと話す。
小学4年になる娘は1歳から英語教室に通わせた。
自身の就職活動や働きながらの子育てを通して、この国で女であることの生きにくさを痛感してきたからだ。
ただ、憲法改正に前のめりな安倍晋三首相の「妄想狂的なところ」に怖さを感じ、第2次安倍政権が発足した後、5歳の長男にも英語教育をほどこし始めた。
いざというときの海外避難に備えて外貨預金をし、家族全員のパスポートも常備している。
閣議決定後、夫婦の会話は娘の中学受験の話から、集団的自衛権に変わった。
政治に関する本を読み始め、少子化や高齢化についても考えをめぐらせる。
「特定秘密保護法も集団的自衛権も、来るものが来たなという感じ。自分の家だけで海外に逃げていいのか。
ほかのお母さんたちがどんな思いなのかを知りたい」
元弁護士で2歳の娘がいる黒澤いつきさん(33)は昨年1月、30歳前後の弁護士仲間とともに「明日の自由を守る若手弁護士の会」を立ち上げ、共同代表を引き受けた。
会員は現在、330人ほど。活発なメンバーは女性、とくに母親たちだ。今年6月には、法律用語を日常的に使う言葉に置き換えて解説した『超訳 特定秘密保護法』(岩波書店)を出版した。
前回総選挙で自民党が圧勝した瞬間、頭をよぎったのは生後8カ月の娘の顔だった。会の目的は、思想やイデオロギーではなく、何が起きているのか簡単な言葉やイラストで伝え、考える材料を提供することだ。
カフェやレストランで憲法について学ぶ「憲法カフェ」を催し、じわじわ人気が広がりつつある。超訳本の著者の一人でもあり、この活動を始めた弁護士の太田啓子さん(38)も2児の母。
やはり子どもの存在が後押ししていると、太田さんは言う。
「子どもがいなかったらここまでやらなかったと思う。母親になると、子どもの年齢で考える『子ども暦』が自分の中にできて、初めて50年後の社会を想像するようになります。
ママたちの行動は、こうした体感に根差しているのです」
「戦争させるな!」。6月30日夜の首相官邸前。集団的自衛権に反対して1万人(主催者発表)が声をあげた。
閣議決定当日の7月1日も、夕方の首相会見前から多くの人々が集まった(撮影/朝日新聞社・関口聡) (c)朝日新聞社
都内の母親は、閣議決定後も連日、ツイッターなどで情報を集める。斜め読みだった新聞も「政治面までちゃんと目を通すようになった」という(撮影/編集部・塩月由香)
(更新 2014/7/26 11:17)
http://dot.asahi.com/aera/2014072400036.html
★1の日時:2014/07/26(土) 21:08:48.64
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406379333/
>元弁護士で2歳の娘がいる黒澤いつきさん(33)
こいつ安倍総理に憲法学べって参考書送ったやつ
黒沢いつき(33)
【政治】「憲法の基本学んでね」 弁護士有志が首相に“教科書”贈る
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1392549359/
★「憲法の基本学んでね」 弁護士有志が首相に“教科書”贈る
全国の弁護士有志でつくる「明日の自由を守る若手弁護士の会」は14日のバレンタインデーに
合わせ、安倍晋三首相に憲法学の権威、故 芦部信喜 (あしべ・のぶよし) 東大名誉教授の著書
「憲法」とチョコレートを贈った。国会で立憲主義を否定するかのような答弁を繰り返している
として「憲法の基本を理解して」との思いを込めた。(中略)
「民主主義国家が共有する立憲主義を過去の遺物であるかのようにみる発言にショックを受けた」
と同会の 黒沢 (くろさわ) いつき共同代表(33)。「選挙に勝てば自分の手で憲法の読み方を
どう変えようと構わないというのも、手続きに対する理解が不十分。首相として当然持っている
べき知識があるのか」と疑問を呈す。
黒沢さんらは、大学で多くの学生が憲法の教科書として使う芦部氏の著書を選んだ。安倍首相は
昨年3月の国会質疑で「芦部信喜さんという憲法学者、ご存じですか」と問われ「存じ上げておりません」と答えた。
同封した手紙では「憲法の本質を十分に理解されていないのなら、法の支配の原理を基本的な
価値とする他国と連携を深めることなどできない」と指摘。「基本知識が万全でなければ国政を
信託できかねます」と進言した。バレンタインデーにちなんだ熱い思いは伝わるだろうか。
(共同通信)2014/02/16 10:30
http://www.47news.jp/47topics/e/250382.php
集団的自衛権の影響 英語教育、パスポート用意する母親も
http://asianews2ch.jp/archives/40084745.html
万全の備えが抑止力になる。安倍首相は、こう集団的自衛権を正当化する。
でも、その言葉に説得力はない。母親たちの声なき声は、直感的に「危険」を察知している
国の方向性が見えない中で、母親たちが子どもの将来を案じるのは、自然の流れだろう。
千葉県に住む理系研究職の女性(44)は閣議決定後、「子どもたちには、自分の頭で考えて選ぶ力をつけさせたい」と、より強く思うようになったと話す。
小学4年になる娘は1歳から英語教室に通わせた。
自身の就職活動や働きながらの子育てを通して、この国で女であることの生きにくさを痛感してきたからだ。
ただ、憲法改正に前のめりな安倍晋三首相の「妄想狂的なところ」に怖さを感じ、第2次安倍政権が発足した後、5歳の長男にも英語教育をほどこし始めた。
いざというときの海外避難に備えて外貨預金をし、家族全員のパスポートも常備している。
閣議決定後、夫婦の会話は娘の中学受験の話から、集団的自衛権に変わった。
政治に関する本を読み始め、少子化や高齢化についても考えをめぐらせる。
「特定秘密保護法も集団的自衛権も、来るものが来たなという感じ。自分の家だけで海外に逃げていいのか。
ほかのお母さんたちがどんな思いなのかを知りたい」
元弁護士で2歳の娘がいる黒澤いつきさん(33)は昨年1月、30歳前後の弁護士仲間とともに「明日の自由を守る若手弁護士の会」を立ち上げ、共同代表を引き受けた。
会員は現在、330人ほど。活発なメンバーは女性、とくに母親たちだ。今年6月には、法律用語を日常的に使う言葉に置き換えて解説した『超訳 特定秘密保護法』(岩波書店)を出版した。
前回総選挙で自民党が圧勝した瞬間、頭をよぎったのは生後8カ月の娘の顔だった。会の目的は、思想やイデオロギーではなく、何が起きているのか簡単な言葉やイラストで伝え、考える材料を提供することだ。
カフェやレストランで憲法について学ぶ「憲法カフェ」を催し、じわじわ人気が広がりつつある。超訳本の著者の一人でもあり、この活動を始めた弁護士の太田啓子さん(38)も2児の母。
やはり子どもの存在が後押ししていると、太田さんは言う。
「子どもがいなかったらここまでやらなかったと思う。母親になると、子どもの年齢で考える『子ども暦』が自分の中にできて、初めて50年後の社会を想像するようになります。
ママたちの行動は、こうした体感に根差しているのです」
「戦争させるな!」。6月30日夜の首相官邸前。集団的自衛権に反対して1万人(主催者発表)が声をあげた。
閣議決定当日の7月1日も、夕方の首相会見前から多くの人々が集まった(撮影/朝日新聞社・関口聡) (c)朝日新聞社
都内の母親は、閣議決定後も連日、ツイッターなどで情報を集める。斜め読みだった新聞も「政治面までちゃんと目を通すようになった」という(撮影/編集部・塩月由香)
(更新 2014/7/26 11:17)
http://dot.asahi.com/aera/2014072400036.html
★1の日時:2014/07/26(土) 21:08:48.64
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406379333/
>元弁護士で2歳の娘がいる黒澤いつきさん(33)
こいつ安倍総理に憲法学べって参考書送ったやつ
黒沢いつき(33)
【政治】「憲法の基本学んでね」 弁護士有志が首相に“教科書”贈る
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1392549359/
★「憲法の基本学んでね」 弁護士有志が首相に“教科書”贈る
全国の弁護士有志でつくる「明日の自由を守る若手弁護士の会」は14日のバレンタインデーに
合わせ、安倍晋三首相に憲法学の権威、故 芦部信喜 (あしべ・のぶよし) 東大名誉教授の著書
「憲法」とチョコレートを贈った。国会で立憲主義を否定するかのような答弁を繰り返している
として「憲法の基本を理解して」との思いを込めた。(中略)
「民主主義国家が共有する立憲主義を過去の遺物であるかのようにみる発言にショックを受けた」
と同会の 黒沢 (くろさわ) いつき共同代表(33)。「選挙に勝てば自分の手で憲法の読み方を
どう変えようと構わないというのも、手続きに対する理解が不十分。首相として当然持っている
べき知識があるのか」と疑問を呈す。
黒沢さんらは、大学で多くの学生が憲法の教科書として使う芦部氏の著書を選んだ。安倍首相は
昨年3月の国会質疑で「芦部信喜さんという憲法学者、ご存じですか」と問われ「存じ上げておりません」と答えた。
同封した手紙では「憲法の本質を十分に理解されていないのなら、法の支配の原理を基本的な
価値とする他国と連携を深めることなどできない」と指摘。「基本知識が万全でなければ国政を
信託できかねます」と進言した。バレンタインデーにちなんだ熱い思いは伝わるだろうか。
(共同通信)2014/02/16 10:30
http://www.47news.jp/47topics/e/250382.php
by hinokawaz
| 2014-07-29 14:02
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