2014年 02月 26日
「杉原千畝」名でアンネ本寄贈 事件受け都の図書館に |
アンネの日記破壊事件は、効果を狙った、大規模の集団による犯行だとの見方が有力である。
イスラエル大使館からは、300冊の寄贈を受け、外交関係の信頼は破綻する事は無かった。
匿名の寄贈が、ゆかりの人の名前でされる事は、うれしい感じがする。
「杉原千畝」名でアンネ本寄贈 事件受け都の図書館に
共同通信 2014年2月26日 18時16分
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20140226/Kyodo_BR_MN2014022601001991.html
東京都内の公立図書館などで「アンネの日記」や関連書籍が破られているのが大量に見つかった事件で、東京都立中央図書館(港区)に、第2次世界大戦中にユダヤ人を救った外交官として知られる「杉原千畝」を名乗る人物から、関連本137冊の寄贈があったことが26日、分かった。杉原さんは1986年に亡くなっている。
同館によると、24日午前に段ボール箱2箱が配送された。伝票には東京都内の住所と杉原さんの名前が書かれており、同日、杉原さんの名前を名乗る人物から「本を活用してほしい」という電話があった。
25日に中身を確認すると、「アンネの日記」や関連本が137冊入っていた。
by hinokawaz
| 2014-02-26 20:15
| 政治
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